G’day!オーストラリアでの生活を考えている皆さん、朗報です!「働きながら旅する」なんて、夢のような話に聞こえませんか?実はこれ、オーストラリアなら本当に可能なんです!
私は現在オーストラリアでワーホリ経験中。週5日働いて、週末は絶景スポットを巡る生活を送っています。驚くことに、週20時間の労働でも月収30万円を超えることも珍しくないんです!
「でも英語に自信がない…」「お金が足りるか心配…」そんな不安を抱えている方も多いはず。このブログでは、ワーホリ2年目の私が実際に経験した成功談や、後悔したことも正直にシェアします。
地元のオージーから教えてもらった観光客があまり行かない穴場スポットや、限られた予算で最大限楽しむための節約術まで、この記事を読めばオーストラリアでの充実した生活が見えてくるはず!
オーストラリアでの出稼ぎと観光を両立させる方法、週末旅行で充実した滞在を実現するコツ、すべてをこの記事で公開します。ぜひ最後まで読んで、あなたのオーストラリア滞在計画に役立ててください!
1. オージー移住者が教える!仕事終わりに行ける絶景スポットBEST5
オーストラリアでワーキングホリデーや留学を楽しみながら、自然の絶景も満喫したいと考えている方は多いでしょう。実は仕事や勉強の合間にも、息を呑むような美しい景色に出会えるスポットがたくさんあります。現地在住者の間で人気の、仕事帰りでも十分に楽しめる絶景スポットを厳選してご紹介します。
【1】シドニーのボンダイビーチ
シドニー中心部から電車とバスで約30分。オフィスワークの後でも日没前に到着できる距離です。夕暮れ時のボンダイビーチは、オレンジ色に染まる空と波のコントラストが格別です。ビーチ沿いのボンダイ・イカルス・クラブでは軽食を楽しみながら、波の音を聞くこともできます。平日の夕方は観光客も少なく、地元の人々がジョギングやサーフィンを楽しむ姿が見られます。
【2】メルボルンのセントキルダビーチ
メルボルン中心部からトラムで約20分。仕事帰りにサンセットを見るために多くの地元民が訪れます。アカピアホテルのルーフトップバーからは、水平線に沈む夕日と共にメルボルンの街並みを一望できます。週末にはセントキルダマーケットも開催され、地元のアート作品やオーガニック食品を楽しむこともできます。
【3】ブリスベンのマウントクーサ展望台
ブリスベン市内から車で約15分。街の喧騒を抜け出し、短時間で自然を感じられるスポットです。特に夜景が美しく、仕事帰りのデートスポットとしても人気があります。ブリスベン川からボタニックガーデンまで一望でき、サミットカフェでは地元産のコーヒーを楽しむこともできます。
【4】パースのキングスパーク
パース中心部から徒歩圏内という立地の良さが魅力。西オーストラリア最大の都市公園で、仕事帰りに立ち寄れば、スワン川とパースの街並みを一望できます。特に春には約3,000種類の西オーストラリア固有の植物が咲き誇り、自然愛好家には堪らない場所です。公園内のフレーザーズレストランは、地元の人々の特別な日のディナースポットとしても知られています。
【5】ゴールドコーストのバーレイヘッズ
ゴールドコーストのサーファーズパラダイスから車で約20分。メインビーチよりも観光客が少なく、地元のサーファーに人気のスポットです。バーレイヘッドヒルからの眺めは特に素晴らしく、ゴールドコーストの高層ビル群を背景に、エメラルドグリーンの海が広がります。オーストラリアならではのBBQエリアも整備されているので、同僚と仕事帰りのディナーを楽しむのもおすすめです。
これらのスポットは公共交通機関でアクセス可能で、平日の夕方でも十分に楽しめます。オーストラリアでの生活を充実させるためには、日々の仕事と観光のバランスが大切です。自然の美しさを身近に感じられることが、この国での暮らしの大きな魅力の一つと言えるでしょう。
2. 週20時間労働で月収30万円?オーストラリアで働きながら旅する方法
オーストラリアでのワーキングホリデーは、しっかり稼ぎながら旅行も楽しめる絶好の機会です。多くの日本人が週20時間の労働で月収30万円前後を実現しています。この収入と自由な時間を活かせば、週末を利用した小旅行や長期休暇での国内周遊も十分可能です。
オーストラリアでの主な仕事としては、カフェやレストランでのホスピタリティ業が人気です。シドニーやメルボルンのカフェでは時給25〜30豪ドル(約2,500〜3,000円)が一般的。週20時間働けば月収25万円以上になります。土日のシフトや夜間勤務ならさらに高時給が期待できるでしょう。
農業分野では、フルーツピッキングやファームワークも選択肢の一つ。特に果物の収穫期は人手不足となり、経験がなくても採用されやすいです。QLD州のバナナファームやVIC州のぶどう農園では、出来高制でやる気次第で高収入を得られることも。また農場での仕事は、ビザ延長条件の88日間の地方就労としてカウントされる利点もあります。
日本語を活かした仕事も収入アップの鍵です。日系旅行会社やツアーガイド、日本食レストランでは、日本語スキルが重宝されます。シドニーのJTBオーストラリアやH.I.S.オーストラリアでは、日本人旅行客向けのサポートスタッフを定期的に募集しています。
重要なのは労働と旅行のバランスです。平日に集中して働き、週末は近郊への小旅行、長期休暇を取得して遠方への旅行を計画するのがおすすめ。例えば、シドニー在住なら週末にブルーマウンテンズやジェノランケーブスへの日帰り旅行、休暇ではゴールドコーストやケアンズへの旅行が充分可能です。
オーストラリアでの労働は、ワーキングホリデービザの規定を守ることが大前提です。同一雇用主のもとでの就労は6ヶ月までという制限があるため、長期滞在を考える場合は計画的な転職が必要になります。また、確定申告も忘れずに行いましょう。
働きながら旅するライフスタイルは、オーストラリアの魅力を存分に味わいつつ、貯金も可能にする理想的な方法です。計画的に行動すれば、帰国時には素晴らしい経験と共に、まとまった貯金も持ち帰ることができるでしょう。
3. ワーホリ2年目の私が後悔した週末の使い方と成功談
オーストラリアでのワーホリ2年目となると、最初の新鮮さは薄れ、ルーティン化した生活に陥りがちです。振り返ると、私が最も後悔しているのは、初めの数ヶ月間「貯金」にこだわりすぎて週末を無駄にしたことでした。シドニーのカフェで週6日働き、休日は疲れて部屋で過ごす日々。せっかくのオーストラリア滞在なのに、このままでは勿体ないと気づいたのは3ヶ月が経過した頃でした。
そこで戦略を転換し、「週末マイクロ旅行」を実践し始めたのです。まず成功だったのはブルーマウンテンズへの日帰り旅行。シドニーから電車で2時間、往復$30ほどで壮大な自然を体験できました。スリーシスターズの絶景に感動し、地元オージーに教えてもらった穴場ハイキングコースは一生の思い出に。
次に工夫したのが、宿泊費を抑える方法です。平日よりも高騰する週末の宿泊施設を避けるため、金曜の仕事終わりに夜行バスで移動し、土曜朝に目的地に到着するパターンを確立。バイロンベイへの旅行では、夜行バスでの移動時間を睡眠に充て、宿泊費を1泊分節約しました。
また、同じワーホリ仲間と費用をシェアする「グループ旅行」も成功の鍵でした。メルボルン近郊のグレートオーシャンロードでは、4人でレンタカーを借り、ガソリン代と運転を分担。一人では$200以上かかる旅が$80ほどで実現できました。
最も大きな変化をもたらしたのは、「週末だけでも行ける」という発想の転換です。「ちゃんと休暇を取らないと旅行できない」という固定観念から解放されると、ケアンズやゴールドコーストなど、少し遠い目的地にも週末だけで訪問できることに気づきました。金曜夜に飛び立ち、日曜夜に戻ってくる強行スケジュールでしたが、セール時の航空券を利用することで、往復$150ほどで実現できました。
振り返れば、前半の「貯金重視」から後半の「体験重視」へと切り替えたことで、オーストラリア滞在の満足度は格段に上がりました。確かに帰国時の貯金額は減りましたが、各地で出会った人々や体験した文化は、お金では買えない価値があります。
ワーホリ2年目を最大限活用するなら、週末を賢く使った小旅行を計画的に組み込むことをお勧めします。特に季節のイベントに合わせた旅行は忘れられない思い出になります。メルボルンカップのレース観戦、キャンベラのフロリアード、パースのワイルドフラワー観賞など、週末だけでも十分楽しめる体験が待っています。
4. 「観光客は行かない」地元民おすすめの穴場スポットでオーストラリアを満喫
オーストラリアで働きながら生活すると、地元の人々との交流が生まれ、ガイドブックには載っていない隠れた名所を教えてもらえる機会が増えます。観光客が押し寄せる定番スポットを避け、地元の人だけが知る穴場を訪れることで、より深くオーストラリアの魅力を体験できるでしょう。
メルボルンに滞在しているなら、Brunswick StreetやSmith Streetのローカルカフェやバーを訪れてみてください。観光客向けの華やかなエリアとは一線を画す、地元民が週末を過ごす本物のメルボルンカルチャーを感じられます。特にFitzroy地区のRose Street Artists’ Marketでは、地元アーティストのユニークな作品を見つけることができます。
シドニー近郊では、多くの観光客がボンダイビーチに集中する中、地元の人々はCoogee BeachやMaroubraなどの比較的空いているビーチでリラックスした時間を過ごしています。Ferry Wharf近くの小さな入り江「Milk Beach」は、シドニー・ハーバー・ブリッジとオペラハウスの素晴らしい景色を独り占めできる穴場スポットです。
ゴールドコーストで働いているなら、観光客でにぎわうメインビーチから少し離れた「Currumbin Creek」で地元の人々と同じようにパドルボードやカヤックを楽しんでみましょう。また、ヒンターランドと呼ばれる内陸部の「Springbrook National Park」では、幻想的な「Natural Bridge」や「Purling Brook Falls」など、自然が織りなす絶景に出会えます。
地元民おすすめの食事処も見逃せません。シドニーの「Spice Alley」では本格的なアジア料理を屋台価格で楽しめますし、メルボルンの「Queen Victoria Market」の奥にある食堂街では、観光客価格ではない本物の味に出会えます。パースでは「Fremantle Markets」で地元の新鮮な食材を使った料理を堪能できます。
地元の人々が週末に訪れるイベントやマーケットにも参加してみましょう。「Mindil Beach Sunset Market」(ダーウィン)や「Salamanca Market」(ホバート)では、地元の雰囲気を肌で感じながらユニークなお土産を見つけられます。
出稼ぎワーカーにとって、こうした地元密着型の場所を訪れることは、英語力の向上やオーストラリア文化への理解を深める絶好の機会です。同僚や友人に「地元の人しか知らない場所」を教えてもらい、週末を利用して足を運んでみましょう。定番観光地とは違った、本物のオーストラリアがあなたを待っています。
5. 節約術も公開!オーストラリアで働きながら週末旅行を楽しむ完全ガイド
オーストラリアでワーキングホリデーや留学をしながら、週末旅行を満喫するための具体的な方法をご紹介します。限られた予算と時間で最大限に楽しむコツは「計画性」と「優先順位」にあります。
まず、交通費の節約が鍵です。オーストラリア国内の移動はJetstarやTiger Airなどの格安航空会社を利用しましょう。3ヶ月前からチェックして早期予約すると、シドニー〜ケアンズ間が片道100ドル以下で見つかることも。航空会社のメールマガジンに登録しておくとフラッシュセールの情報をいち早くキャッチできます。
次に宿泊費の節約方法です。YHAなどのホステルは一泊30〜40ドルで利用可能。複数人で行くならAirbnbも賢い選択肢です。特に人気エリアから少し離れた場所を選ぶと、価格が大幅に下がります。バイロンベイやノーザンビーチなど人気スポットでも、中心部から少し離れるだけで宿泊費が半額になることも。
食費も大きな出費ですが、スーパーで食材を買って自炊すれば1日20ドル程度に抑えられます。Woolworthsや地元のマーケットはオーガニック食材も手頃な価格で購入できるのでおすすめです。
平日のシフト調整も重要です。多くの職場では週末のシフトを優先的に入れる人が多いため、「週末は旅行に行きたいので平日により多く働きたい」と伝えると、案外簡単に希望が通ることがあります。カフェやレストランなど観光業のアルバイトなら、特に平日の方が人手不足になりやすいためチャンスです。
おすすめの週末旅行プランとしては、シドニー在住ならブルーマウンテンズへの日帰り旅行がコスパ最高です。電車で片道約2時間、往復30ドル程度で行ける絶景スポットです。ケアンズならグリーン島やフィッツロイ島への日帰りツアーが100ドル前後から参加可能。メルボルン在住なら、グレートオーシャンロードのツアーが人気です。
移動時間を有効活用するなら、夜行バスや夜行便の利用がおすすめ。金曜の仕事が終わってからシドニーを出発し、土曜の朝メルボルンに到着すれば、滞在時間を最大化できます。
現地の無料アクティビティを探すのも重要です。ほとんどの都市で観光案内所が提供している無料ウォーキングツアーを利用すれば、地元ガイドから街の歴史や穴場スポットを教えてもらえます。シドニーのボンダイビーチからクージービーチへの遊歩道、メルボルンのランズデールストリートのストリートアート巡りなど、無料で楽しめる観光スポットは数多くあります。
また、地元のフェスティバルやイベントをチェックするのも忘れずに。Facebookのローカルイベントページをフォローしておくと、無料コンサートや文化イベントの情報が手に入ります。
オーストラリアでの生活と旅行を両立させるコツは、「効率的な稼ぎ方」と「賢い使い方」のバランスです。週末旅行の計画を立てることで、平日の仕事にもモチベーションが生まれ、充実した留学・ワーホリ生活を送ることができるでしょう。
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