こんにちは!「オーストラリアで出稼ぎってどうなの?」「女性一人で大丈夫?」そんな疑問を持っている方へ。私が実際に飛び込んだオーストラリアでの一人旅から始まった出稼ぎ生活の全てをシェアします!
最初は不安だらけでしたが、初月から10万円を稼げる仕事に出会い、今では「あの時勇気を出して良かった」と心から思っています。安全に暮らしながらしっかり稼ぐ方法、失敗しないための準備、本当に気をつけるべきことなど、リアルな経験から得た知識を余すことなくお伝えします。
ワーホリや長期滞在を考えている女性はもちろん、海外での仕事に興味がある全ての方に役立つ情報が満載!インスタグラムには載らない現地の暮らしと稼ぎ方の実態、これを読めばオーストラリアでの新生活への一歩が確実に踏み出せますよ。ぜひ最後まで読んでくださいね!
1. オーストラリア一人旅女子が教える!初月から10万円稼げた意外な仕事とは
オーストラリアでの出稼ぎ生活を夢見る女性は多いですが、「最初から稼げるのか」「どんな仕事があるのか」と不安を抱える方も少なくありません。私が経験した「初月から10万円以上稼げた意外な仕事」をご紹介します。
まず驚くべきは、ファームでの仕事です。イチゴやブドウの収穫作業は、時給22〜25豪ドル(約2,200〜2,500円)。慣れれば1日8時間労働で日給2万円程度になります。ワーキングホリデービザで訪れる日本人に人気の理由がわかりますね。
次に注目したいのがカフェでの仕事。バリスタ経験がなくても、キッチンハンドやカウンターのポジションなら採用されやすいです。シドニーやメルボルンの日系カフェでは、日本語スキルが重宝され時給25〜28豪ドル(約2,500〜2,800円)も可能。チップ文化もあるので、実質収入はさらに上がります。
意外と知られていないのが、ハウスキーピングの仕事。ホテルやバックパッカーズホステルでの清掃業務は、早朝の短時間勤務が多く、他の仕事と掛け持ちしやすいのがメリット。時給は21〜23豪ドル(約2,100〜2,300円)程度ですが、効率よく働けば1日4時間で約8,000円になります。
私の場合、シドニー到着後すぐにGumtree(オーストラリア版フリマアプリ)で見つけたハウスキーピングの仕事と、週末のファーム作業を組み合わせたことで、初月から10万円以上を稼ぐことができました。
語学力に自信がなくても大丈夫。基本的な挨拶と仕事に関する単語さえ覚えておけば、作業中心の仕事なら問題なく勤まります。また、日本人コミュニティを通じて仕事を紹介してもらうのも効率的な方法です。
オーストラリアでの仕事探しで重要なのは、焦らずに複数の選択肢を持つこと。季節によって求人数や時給が変わるため、柔軟に対応する心構えが必要です。初めての海外出稼ぎでも、計画的に動けば初月から十分な収入を得ることは可能なのです。
2. 「危険じゃないの?」女性のオーストラリア出稼ぎで本当に気をつけるべき3つのこと
オーストラリアでの出稼ぎを考える女性に必ず聞かれるのが「一人で大丈夫なの?危険じゃないの?」という質問です。結論から言うと、基本的な対策をしっかり行えば、女性一人でも安全に暮らし、働くことができます。ただし、日本とは異なる環境だからこそ気をつけるべきポイントがあります。実体験を基に、本当に注意すべき3つのことをお伝えします。
1. 住居選びは慎重に
オーストラリアでの安全な生活の基盤となるのが住居選びです。特に初めは、女性専用シェアハウスやホームステイから始めるのがおすすめ。シドニーならSurry Hills、メルボルンならSt Kildaなど、治安の良いエリアを選ぶことが重要です。
不動産サイト「Domain」や「Flatmates」では、女性専用の物件も多く掲載されています。物件を見る際は必ず昼間に訪問し、最寄り駅からの道のりや夜の街灯の状況も確認しましょう。また、契約前に必ず内見し、鍵のセキュリティ状況や窓の施錠状態をチェックすることは絶対条件です。
「安いから」という理由だけで郊外の知らないエリアを選ぶのは避けましょう。実際に私の知人は、節約のためパースの郊外に住んだところ、深夜の帰宅時に不審者に遭遇するトラブルがありました。
2. 仕事先の環境確認
オーストラリアでの仕事探しでは、安全な労働環境かどうかの見極めが重要です。ワーキングホリデーメーカーを狙った違法な労働条件を提示する雇用主も残念ながら存在します。
求人を見つけたら、必ずGoogle reviewsなどで口コミをチェックし、可能であれば実際に働いている日本人女性の体験談を聞くことをおすすめします。農場や遠隔地での仕事は、孤立した環境になりがちなので特に注意が必要です。
また、正規の雇用契約書を結ぶことと、最低賃金(現在約22豪ドル/時)以上の給与が支払われることを確認しましょう。Fair Work Ombudsmanのウェブサイトでは、労働者の権利について詳しく説明されていますので、渡航前に一度目を通しておくと安心です。
3. 移動手段と行動範囲の安全確保
オーストラリアの公共交通機関は日本ほど発達していない地域もあります。特に夜間の移動は計画的に行う必要があります。
シドニーやメルボルンなどの大都市では深夜バスも運行していますが、スマホのUberやOlaなどの配車アプリを入れておくと安心です。女性ドライバーを指定できるShebahというサービスもあります。
また、「Night Owl」や「Home Safe」といった女性の帰宅を支援するプログラムが大学やコミュニティセンターで実施されていることもあるので、地元の情報を積極的に集めましょう。
実際、私はアデレードで夜のシフト後、バスが来なくなった時にUberを使って安全に帰宅できました。事前に移動手段を確保しておくことで、危険な状況を避けることができます。
これら3つのポイントを意識すれば、女性一人でもオーストラリアでの出稼ぎ生活を安全に楽しむことができます。現地の状況をよく理解し、基本的な注意を払うことで、貴重な海外経験を積みながら、効率よく稼ぐことも可能です。
3. ワーホリ失敗した人が知らなかった!オーストラリアで高収入を得るための裏ワザ
オーストラリアでのワーホリで高収入を得るには、多くの日本人が気づいていないポイントがあります。ワーホリ経験者の中には「思ったより稼げなかった」と失敗談を語る人も少なくありません。そこで、実際に成功した人たちが実践している高収入を得るための方法を紹介します。
まず知っておきたいのが「季節労働」の活用です。果物の収穫など農業系の仕事は時給25〜30豪ドルと高額になることも。特にマンゴーやブドウの収穫期は短期間で集中して稼げます。Harvest Trailというウェブサイトでは全国の農場求人をチェックできるので、移動しながら効率よく稼ぐことが可能です。
次に注目したいのが「地方都市の求人」です。シドニーやメルボルンより、ダーウィンやパースなどの地方都市は人手不足で高時給の傾向があります。特に鉱山関連の町では飲食店でも時給25豪ドル以上が当たり前。住居費も安いため貯金率が格段に上がります。
意外と知られていないのが「複数の資格取得」戦略です。RSA(責任ある酒類提供)やバリスタ、建設現場入場資格など、1日〜数日で取れる資格が多数あり、これらを持っているだけで時給が2〜5豪ドル上がることも。特にWhite Card(建設現場安全資格)は約90豪ドルで取得でき、単純作業でも高時給が期待できます。
また「オーストラリア人ネットワークの構築」も重要です。日本人コミュニティに頼りがちですが、現地オーストラリア人の紹介で得られる仕事は時給が高いことが多いです。Facebook地域グループへの参加やローカルイベントへの積極参加が鍵となります。
さらに「シェアハウスのオーナー代行」という方法も。長期滞在者であれば、オーナーから管理を任されることで家賃無料や手当がもらえるケースもあります。清掃や入居者管理などの簡単な仕事で固定収入が得られるのは大きなメリットです。
最後に忘れてはならないのが「確定申告の活用」です。オーストラリアでは年間所得によって還付金が大きく変わります。特に前半は低所得で後半に高収入を得る戦略を取ると、払いすぎた税金が戻ってくることも。会計事務所ではなく、Tax Return専門のサービスを利用すれば50〜100豪ドル程度で手続き可能です。
これらの方法を組み合わせることで、平均的なワーホリ滞在者の2倍以上稼ぐことも十分可能です。高収入を得るためには、日本人が多く集まる場所や仕事を避け、現地の情報やネットワークを最大限に活用することが成功への近道となります。
4. 財布も心も安全に!女性一人でも安心して暮らせるオーストラリアの街ベスト5
女性一人でオーストラリアに移住する際、最も気になるのが安全面ではないでしょうか。実際に住んでみると、オーストラリアには女性が安心して暮らせる街が数多くあります。治安の良さ、公共交通機関の充実度、女性コミュニティの活発さなどを総合的に判断した、おすすめの街を5つご紹介します。
1. メルボルン
世界で最も住みやすい都市に何度も選ばれているメルボルン。夜でも明るく人通りがあり、公共交通機関も24時間運行のトラムがあるため、深夜の移動も比較的安全です。カフェ文化が発達しており、一人でも入りやすいお店が多いのも魅力です。特にフィッツロイやセントキルダエリアは女性一人暮らしにおすすめ。日本人コミュニティも活発で、困ったときに相談できる環境があります。
2. アデレード
比較的小規模な都市ながら、治安の良さではトップクラスのアデレード。市内は碁盤の目状に整備されており、迷いにくい設計になっています。物価も他の大都市に比べて安く、節約しながら暮らしたい方に最適。アデレード中央市場周辺は活気があり、夜でも安心して歩ける地域です。大学も多く、留学生向けのサポート体制が整っているため、英語に不安がある方にもおすすめです。
3. ブリスベン
常夏の陽気な雰囲気が魅力のブリスベンは、フレンドリーな地元民が多く、一人での生活でも孤独を感じにくい環境です。市内を流れるブリスベン川沿いは夜でも明るく整備され、ジョギングやサイクリングを楽しむ女性の姿も多く見られます。サウスバンクエリアは特に安全で、カフェやレストランが充実。警察のパトロールも頻繁に行われています。
4. キャンベラ
オーストラリアの首都キャンベラは、計画都市として設計されており、整然とした街並みが特徴。公務員や外交官が多く住む街のため、治安は非常に良好です。特に夜間の犯罪率が低く、一人暮らしの女性にとって安心感があります。公共交通機関も整備されており、車がなくても生活しやすい環境です。自然も豊かで、ストレスの少ない暮らしができるでしょう。
5. ホバート
タスマニア島の州都ホバートは、小さな都市ながら芸術文化が発達し、落ち着いた雰囲気が魅力です。犯罪率が極めて低く、夜道を歩いていても危険を感じることはほとんどありません。物価も比較的安く、セイラマンダマーケットなどでは地元の人々と交流しながら安全に買い物を楽しめます。自然が豊かで、街全体がリラックスした雰囲気に包まれているため、心の安全も確保できる街と言えるでしょう。
これらの街に住む際は、いずれの場所でも基本的な防犯対策は必要です。夜間の一人歩きを極力避ける、貴重品は分散して持ち歩く、緊急連絡先を常に携帯するなどの対策を忘れないようにしましょう。また、各都市には女性向けの交流グループやコミュニティが存在するので、積極的に参加することで、情報収集や友人作りにもつながります。
オーストラリアは全体的に治安が良い国ですが、これら5つの都市は特に女性一人でも安心して生活できる環境が整っています。自分の性格や目的に合った街を選ぶことで、より充実したオーストラリア生活を送ることができるでしょう。
5. 経験者が後悔した!オーストラリア出稼ぎ前に絶対準備しておくべきもの
オーストラリアへの出稼ぎを計画する多くの人が、現地に着いてから「あれを持ってくれば良かった」「これを事前に準備しておけば…」と後悔することがあります。私自身も含め、多くの経験者が語る「準備しておくべきだった」ものをリストアップしました。
まず絶対に用意すべきなのは、十分な資金です。最低でも生活費3ヶ月分(約60万円程度)の準備が必要です。仕事が見つかるまでに予想以上に時間がかかったり、思わぬ出費が重なったりすることは珍しくありません。クレジットカードも最低2枚は持参しましょう。1枚が使えなくなった時の保険です。
次に意外と軽視されがちなのが、正式な英文履歴書と職務経歴書です。日本で書き方を学び、ネイティブチェックを受けたものを用意しておくと、現地での就職活動がスムーズに進みます。レストランやカフェなどでのカジュアルな仕事でも、しっかりした履歴書があると印象が違います。
ワーホリビザの場合、海外旅行保険は最低1年分加入しておくことをお勧めします。医療費が高額なオーストラリアでは、急な病気やケガで数十万円の請求書が来ることも。国際運転免許証も取得しておくと、地方での仕事の幅が広がります。
意外と多いのが「もっと日本食を持ってくれば良かった」という声です。醤油や味噌、ふりかけなどは現地でも手に入りますが、価格は日本の3〜4倍。日本のお菓子や調味料は心の支えになります。
技術的な準備としては、SIMフリースマートフォンは必須アイテム。現地でSIMカードを購入すれば、通信費を大幅に節約できます。また、クラウドストレージの設定も忘れずに。大切な書類や写真のバックアップは安心感につながります。
精神面での準備も重要です。ホームシックや文化の違いによるストレスは誰にでも訪れます。日本人コミュニティの情報を事前に集め、困った時に相談できる環境を知っておくことが大切です。Facebook上にはオーストラリア各都市の日本人グループがあり、仕事やシェアハウスの情報が頻繁に投稿されています。
最後に、日本のマイナンバーカードと住民票、戸籍謄本のコピーは必ず持参しましょう。在外選挙や各種手続きの際に必要になることがあります。パスポートの有効期限も確認し、少なくとも滞在予定期間から1年以上余裕があることを確認してください。
これらの準備をしっかり整えることで、オーストラリアでの出稼ぎ生活のスタートをスムーズに切ることができます。「準備不足だった」と後悔する先輩たちの声を教訓に、万全の状態で新生活を始めましょう。
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