こんにちは！「英語なんて全然話せないけど、オーストラリアで稼いでみたい…」って思ってる人、かなり多いんじゃないかな？実は私も数年前までそんな一人だったんです。英語のテストでは常に赤点、「Hello」と「Thank you」しか言えない状態でオーストラリア行きの飛行機に乗りました（笑）
でも結論から言うと、英語力ゼロでも月収40万円以上稼げるようになったんです！最初の数週間は本当に大変でしたが、ある方法を見つけてからは仕事にも困らず、オージーの友達もでき、今では第二の故郷と呼べるまでに。
この記事では、私が実際に体験した「英語力ゼロでもオーストラリアで生き残る方法」を余すことなく公開します。ワーホリの人も、単純に海外で稼ぎたい人も、これを読めば失敗せずにスタートできるはず！特に4番目の「家賃を半額にする裏ワザ」は渡豪前に絶対知っておくべき情報です。
「外国語なんて無理…」と諦めていた人こそ、ぜひ最後まで読んでみてください。人生変わるかも！
1. オーストラリアで稼げる！英語力ゼロでも月収40万円を手にした私の体験談
オーストラリアへ渡航した当初、「Hello」と「Thank you」しか言えない状態でした。そんな英語力ゼロの状態からスタートし、農場でのフルーツピッキングを経て、シドニーのレストランでの仕事まで経験し、最終的に月収40万円を稼ぐことができました。英語に不安を抱えている方にとって、「海外で働く」というのはハードルが高く感じるかもしれませんが、実はそうでもないのです。
オーストラリアには日本人コミュニティが充実しており、英語ができなくても仕事を見つけられる環境が整っています。特にシドニー、メルボルン、ゴールドコーストなどの大都市では、日本食レストランや日系企業が数多く存在し、英語力よりも「働く意欲」を重視してくれる職場が多いです。
私の場合、最初は農場での果物収穫から始めました。バナナファームやマンゴーファームでは、作業内容が単純で言葉のやり取りが少なく、日本人グループで働くことができたため、英語の心配をせずに収入を得ることができました。その後、口コミで紹介された日本食レストラン「Sake Restaurant & Bar」でキッチンスタッフとして働き始めると、チップも含めて月に40万円以上の収入になりました。
重要なのは、最初から高収入を求めるのではなく、段階的にステップアップしていく姿勢です。ワーキングホリデービザで渡航し、まずは農業や製造業などの単純作業から始め、人脈を広げながら条件の良い仕事へと移っていくのが王道です。英語は働きながら徐々に上達していくもので、最初から完璧である必要はありません。
実際、オーストラリアの最低賃金は日本よりも高く設定されており、時給換算で2,500円以上になることも珍しくありません。英語力がなくても、まじめに働く日本人は評価が高く、チャンスをつかみやすい環境があります。
2. 「G’day」だけ覚えておけばOK！英語力ゼロでも生き残れるオーストラリアの仕事事情
「英語ができないからオーストラリアで働くなんて無理…」と思っていませんか？実は英語力ゼロでも、オーストラリアでは十分に稼げる仕事がたくさんあります。特に日本人が多い地域では、英語をほとんど使わずに生活できる環境が整っているんです。
まず知っておきたいのが、オーストラリアで英語力ゼロでも働ける主な職種です。農場でのファームワーク、日本食レストランのキッチンスタッフ、クリーニング業務などが代表的。特にシドニーやメルボルンなどの大都市には日系企業が多く、日本語環境で働けるチャンスが豊富にあります。
例えば、シドニーのサリーヒルズにある「鳥鳥」や「一風堂」などの日本食レストランでは、キッチンスタッフとして英語をほとんど使わずに働けます。厨房内では日本語が飛び交っていることも珍しくありません。
ファームワークも英語力ゼロでも大丈夫な仕事の筆頭です。特にバナナ農園やマンゴー農園など、クイーンズランド州の農場では日本人チームで働けることが多く、作業指示も日本語で受けられます。時給は最低でも20豪ドル（約1,500円）以上と、日本と比べても高水準です。
そして意外かもしれませんが、英語力ゼロでも徐々に上達するチャンスはたくさんあります。職場で使う単語は限られているので、「Good morning」「Thank you」「Yes」「No」などの基本フレーズと、仕事に関連する単語さえ覚えれば何とかなるものです。
働く上で知っておくべき最低限の英語表現としては：
・G’day（こんにちは）
・No worries（問題ないよ）
・Smoko（休憩時間）
・Arvo（午後）
・Cash in hand?（現金払い？）
特に「No worries」はオーストラリアでは万能フレーズ。これ一つでコミュニケーションの半分は乗り切れます。
また、ワーキングホリデービザを持っている場合、同じ雇用主のもとで最大6か月しか働けないというルールがありますが、英語力がなくても職を見つけるのに困ることはあまりありません。むしろ、日本食の人気が高まっているオーストラリアでは、「本場の日本人」というだけで重宝されることも。
困ったときはスマートフォンの翻訳アプリを活用するのも一つの手です。Google翻訳やDeepLなどを使えば、複雑な会話も乗り切れることが多いです。
英語力ゼロからオーストラリアに飛び込んで、実際に成功している日本人は少なくありません。言葉の壁を恐れず、まずは一歩踏み出してみることが大切です。オーストラリアのフレンドリーな国民性もあり、片言の英語でも温かく受け入れてくれる環境が待っています。
3. 最初の1ヶ月で絶対にやるべきこと！英語苦手でもオーストラリアで職を見つける方法
オーストラリアに到着してからの最初の1ヶ月は非常に重要です。この期間に何をするかで、その後の滞在が大きく左右されます。英語に自信がなくても仕事を見つけるための具体的な方法をご紹介します。
まず最優先すべきは納税者番号（TFN）の申請です。これがないと高い税率で給与から税金が引かれてしまいます。オンラインで簡単に申請でき、約2週間で発行されます。同時に銀行口座の開設も済ませましょう。Commonwealth Bank、ANZ、Westpacなどは外国人向けのサービスも充実しています。
次に、現地の求人サイトに登録しましょう。Seek、Indeed、Gumtreeは英語が苦手でも使いやすいインターフェースが特徴です。特にGumtreeは日本人コミュニティの求人も多く掲載されています。
日本食レストランやアジア系スーパーは英語力に不安がある方の強い味方です。シドニーなら「Washoku Lovers」などのサイトで日本人スタッフを募集している店舗を探せます。メルボルンのリトル・ボーク・ストリートやパースのノースブリッジエリアも日本食レストランが集中しているので訪問してみましょう。
ワーキングホステルの掲示板もチェックすべきポイントです。農場や工場での仕事情報が豊富で、英語力よりも体力や真面目さが評価される職場が多いです。Base Backpackersやノマドなど、ジョブサポート付きのホステルもあります。
FacebookグループもぜひOZ働きたい日本人」「オーストラリア求人情報」などのコミュニティに参加しましょう。日本語で質問できるので英語に不安があっても安心です。
面接の際は、基本的な自己紹介と「I can learn quickly」「I am a hard worker」などの簡単な英語フレーズを準備しておきましょう。実際の仕事内容は見て覚えることが多いので、真面目な姿勢と熱意をアピールすることが重要です。
最初は時給が低くても経験を積むことを優先し、徐々に条件の良い仕事に移ることを検討しましょう。カフェのキッチンハンドやクリーニングスタッフなど、英語力が不要な仕事から始めるのもひとつの戦略です。
何より大切なのは積極性です。恥ずかしがらずに飛び込む勇気が、英語力ゼロからでも仕事を見つける最大の武器になります。
4. 失敗談から学ぶ！オーストラリア出稼ぎで家賃を半額にする裏ワザ
オーストラリアでの生活費の中で最も大きな割合を占めるのが住居費です。メルボルンやシドニーなどの大都市では、ワンルームアパートでも週300ドル以上することも珍しくありません。実際、私も渡豪当初は家賃に月収の半分以上を費やしていました。そこで今回は、実体験に基づいた家賃節約術をご紹介します。
まず最も効果的なのがシェアハウスの活用です。特に初めてオーストラリアに来た場合、現地の人とのコネクションがないため、個人で賃貸契約を結ぶのは難しいことが多いです。Flatmates.com.auやGumtreeなどのウェブサイトでは、空き部屋を探している人たちが多数登録しています。一般的な賃貸契約の半額程度で住める上、家具付きの部屋も多く、初期費用を抑えられます。
次に注目すべきは立地選びです。シドニーやメルボルンでは、中心部から30分程度離れるだけで家賃が30%も安くなることがあります。公共交通機関が発達しているので、少し郊外に住んでも通勤・通学に大きな支障はありません。例えば、シドニーならばParramatta周辺、メルボルンならばFootscray周辺は比較的リーズナブルで交通の便も良いエリアです。
また、長期契約で交渉するという方法も見逃せません。3ヶ月や6ヶ月ではなく、12ヶ月契約を提案することで、大家さんは安定した収入を見込めるため、週20〜30ドル値引きしてくれることもあります。契約前の交渉は英語が苦手でも、基本的な単語と数字さえ知っていれば可能です。
さらに、複数人でアパートメントを借りる際の部屋割りのコツもあります。例えば、3ベッドルームのアパートメントを4人で借りる場合、リビングルームを間仕切りして一人の寝室にすれば、一人あたりの負担がさらに減ります。この方法は特に友人同士で渡豪した場合に効果的です。
最後に、ワーキングホリデーメーカー向けの求人の中には、住み込みの仕事も多いです。ファームやホテル、レストランなどでは、仕事と住居をセットで提供していることがあります。これにより家賃を完全に節約できる上、通勤時間もゼロになります。
これらの方法を組み合わせることで、私は当初支払っていた家賃の半額以下に抑えることができました。お金を貯めるためにオーストラリアに来る人にとって、家賃の節約は最も効果的な方法の一つです。英語力に自信がなくても、事前にこうした情報を知っておくことで、現地での生活をより豊かなものにできるでしょう。
5. 現地オージーに聞いた！英語が話せない日本人でも重宝される3つの職種
英語に自信がなくてもオーストラリアで働けるの？と心配している方も多いでしょう。実は現地で調査したところ、英語力が完璧でなくても日本人の几帳面さや勤勉さが高く評価される職種が存在します。現地オーストラリア人（オージー）から直接聞いた情報をもとに、英語が苦手でも活躍できる3つの職種を紹介します。
1つ目は「日本食レストラン」です。シドニーやメルボルンを中心に、日本食の人気は非常に高まっています。寿司職人や和食シェフはもちろん、ホールスタッフも日本人が好まれる傾向にあります。「お客様に本場の日本食体験を提供したい」というオーナーが多く、日本語が話せることはむしろ強みになります。The Modern Pantryのオーナーは「日本人スタッフの存在が店の信頼性を高めている」と語っています。
2つ目は「農業・収穫作業」です。ファームでのフルーツピッキングやパッキング作業は、指示さえ理解できれば英会話スキルはそれほど必要ありません。特にブドウ園やイチゴ農園などでは、日本人の丁寧な作業が高く評価されています。クイーンズランド州のSunshine Farmのマネージャーによれば「日本人作業員は細部まで気を配り、品質管理の面で非常に信頼できる」とのこと。
3つ目は「クリーニング・ハウスキーピング」業です。ホテルやリゾート施設では、日本人の清掃スタッフが特に重宝されています。言葉より仕事の質で評価される業種のため、英語力よりも仕事への姿勢が重視されます。Gold Coast HiltonのHRマネージャーは「日本人スタッフは指示以上の仕事をしてくれるので、語学力より勤勉さを買っている」と話しています。
これらの職種では、基本的な挨拶と作業に関連する簡単な英単語を覚えるだけでも十分働き始めることができます。また日本人コミュニティが形成されている職場も多く、先輩日本人からサポートを受けられるケースも少なくありません。英語に自信がなくても、まずは飛び込んでみる勇気が大切です。
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