G’day mate! オーストラリアで実際に働いている現地在住者がお届けする、マジで使える稼ぎ方完全ガイドです!
最近よく耳にする「オーストラリアなら月収50万円余裕」って本当なんでしょうか?結論から言うと、確かにその通り!でも、ただ渡航すれば稼げるわけじゃありません。
私も来豪当初は時給25ドル(約2500円)のカフェバイトからスタートしました。でも今では、月収50万円をコンスタントに稼げるようになりました。その秘訣、全部お話しします!
この記事では、現地で本当に稼げる仕事や、高収入求人の見つけ方、税金の基礎知識まで、誰も教えてくれなかった必須情報を徹底解説。今までブログで書けなかった裏技的な情報もこっそり公開しちゃいます。
特に、ワーホリや出稼ぎを考えている方は要チェック!「英語に自信がない」「どんな準備が必要か分からない」という不安も、この記事を読めば全部解消できます。
現地在住者だからこそ知っている、稼げる人と稼げない人の決定的な違いも赤裸々に公開。この記事を読んで、充実したオージーライフを送りましょう!
※この情報は2023年11月現在のものです。最新の情報は各種公式サイトでご確認ください。
1. 「マジで稼げる!オーストラリアで高収入を得られる仕事トップ10」
オーストラリアで高収入を得られる仕事を、現地での実態と共にご紹介します。給与相場や必要なビザ、求人の探し方まで詳しく解説していきます。
1. 鉱山作業員(Mine Worker)
平均月収:40-60万円
必要資格:採掘関連の資格、英語力
勤務地:西オーストラリア州、クイーンズランド州が中心
FIFO(Fly in Fly out)という勤務形式で、2週間勤務・1週間休暇のシフトが一般的です。
2. 建設作業員(Construction Worker)
平均月収:35-45万円
必要資格:White Card(安全講習修了証)
建設ブームにより常に人手不足で、未経験でも採用されやすい業界です。
3. トラック運転手(Truck Driver)
平均月収:35-50万円
必要資格:大型免許(HR/HCライセンス)
長距離輸送は特に高給で、食品や鉱物資源の輸送需要が高いです。
4. 農場作業員(Farm Worker)
平均月収:30-45万円
必要資格:不要
果物や野菜の収穫、家畜の世話など。piece rate(出来高制)の場合は更に高収入が可能です。
5. 調理師(Chef)
平均月収:35-45万円
必要資格:調理師免許があると有利
日本食レストランは特に需要が高く、経験者は高給を期待できます。
6. 介護士(Aged Care Worker)
平均月収:32-42万円
必要資格:Certificate III in Individual Support
高齢化に伴い需要が急増している職種です。
7. 美容師(Hairdresser)
平均月収:30-40万円
必要資格:美容師免許
日本人向けサロンでは特に重宝されます。
8. IT技術者(IT Professional)
平均月収:40-60万円
必要資格:IT関連の資格
プログラマーやシステムエンジニアの需要が高く、リモートワークも可能です。
9. 配送ドライバー(Delivery Driver)
平均月収:30-40万円
必要資格:普通運転免許
UberEatsなどのデリバリーサービスが普及し、柔軟な働き方が可能です。
10. 溶接工(Welder)
平均月収:35-45万円
必要資格:溶接資格
建設業界や製造業で常に需要があります。
これらの職種は、ワーキングホリデービザでも就労可能です。ただし、雇用条件や給与は経験、スキル、場所により大きく異なります。また、確実に高収入を得るためには、渡豪前に必要な資格を取得しておくことをお勧めします。
2. 「時給4000円も夢じゃない!現地在住者が教えるオージーの求人サイト完全攻略法」
オーストラリアでの求人探しで最も重要なのは、信頼できる求人サイトの活用です。現地で実際に高収入を得ている人々の多くが利用している主要サイトをご紹介します。
まず必ず押さえておきたいのが「SEEK」です。オーストラリア最大の求人サイトで、特にホスピタリティや建設業界の高時給案件が豊富です。履歴書のアップロードから応募まで無料で行えるため、渡豪後すぐに仕事探しを始められます。
次に注目したいのが「Indeed Australia」。多国籍企業の求人が多く、英語力を活かせる事務職やカスタマーサービスの募集が目立ちます。時給3000円以上の案件も多数掲載されているのが特徴です。
地方都市での農作業を探すなら「Gumtree」が最適です。果物の収穫作業では時給3500円以上を提示する農場も。短期で集中的に稼ぎたい人に人気があります。
これらのサイトを最大限活用するコツは、毎日午前中にチェックすること。良い条件の求人は応募が殺到するため、いち早く見つけることが重要です。また、職種を限定せずに検索範囲を広げることで、思わぬ高時給案件に出会えることも。
応募時は必ず経験やスキルを具体的に記載し、熱意が伝わる志望動機を英語で書くことを心がけましょう。面接対策として、YouTubeで現地の面接動画を研究するのも効果的です。
サイトの掲載情報を毎日チェックし、積極的に応募することで、時給4000円以上の好条件案件を見つけることも十分可能です。
3. 「失敗しない!オーストラリアワーホリで絶対やるべきことと準備リスト」
オーストラリアでのワーホリを成功させるためには、渡航前の周到な準備が不可欠です。現地で充実した生活を送るために、以下の重要なポイントを押さえておきましょう。
■渡航前の必須準備
・パスポートの残存有効期間を5年以上確保
・ワーキングホリデービザの申請(早めの取得がおすすめ)
・海外旅行保険への加入(最低1年分)
・現地銀行口座開設用の英文残高証明書の用意
・英文履歴書の作成(複数部印刷)
・国際免許証の取得(特に地方での仕事を考えている場合)
■渡航後すぐにやるべきこと
・Tax File Number(TFN)の取得申請
・銀行口座開設(Commonwealth BankやANZがおすすめ)
・携帯電話のSIMカード購入(TelstraやOptusが主流)
・Medicare(医療保険)の申請
・求人サイトへの登録(SEEK、Gumtreeは必須)
■持参すべき持ち物
・現金(最低50万円相当)
・クレジットカード(VISAとMasterCard)
・証明写真(複数枚)
・日本の卒業証明書や資格証明書の英訳版
・防寒着(特に南部の都市へ行く場合)
■現地での求職活動のコツ
・日本人コミュニティへの参加
・英語学校での短期コース受講
・RSA(酒類提供資格)の取得
・White Card(建設現場就労資格)の取得
・ファームでの仕事は夏季を避ける
これらの準備を怠らずに行うことで、渡航後のトラブルを最小限に抑え、スムーズな生活のスタートを切ることができます。特に、各種IDや証明書の取得は時間がかかることもあるため、優先順位を付けて計画的に進めることが重要です。
4. 「知らないと損!オーストラリアで働く前に必ず確認したい税金のルール」
オーストラリアで働く際、税金の知識は必須です。適切な申告と手続きを行えば、多くの還付金を受け取れる可能性があります。
まず、Tax File Number (TFN)の取得が重要です。TFNはオーストラリアの納税者番号で、働き始める前に必ず申請しましょう。取得せずに働くと、給与から最大45%もの税金が差し引かれてしまいます。
給与にかかる所得税は以下の段階的な税率となっています:
・0~18,200ドル:0%
・18,201~45,000ドル:19%
・45,001~120,000ドル:32.5%
※為替レートによって日本円での金額は変動します。
注目すべきは、年度末の確定申告(Tax Return)です。多くの場合、給与から源泉徴収された税金の一部が還付されます。特に、仕事に必要な支出(作業着、安全靴、通勤費など)は経費として申告可能です。
また、スーパーアニュエーション(退職年金)も重要なポイントです。雇用主は給与の10.5%を年金として積み立てる義務があります。帰国時にはこの積立金を引き出すことができ、まとまった資金となります。
ワーホリや出稼ぎで注意したいのが、Australian Business Number (ABN)です。フリーランスや請負として働く場合は必須ですが、一般的な雇用契約では不要です。誤って取得すると、確定申告が複雑になる可能性があります。
税務処理は複雑なため、初回の確定申告時は会計士に依頼することをお勧めします。費用は150~300ドル程度ですが、この費用自体も次年度の確定申告で経費として計上できます。
5. 「現地在住者が暴露!オーストラリアで高収入を得ている日本人の共通点」
オーストラリアで高収入を得ている日本人には、いくつかの明確な共通点があります。現地で5年以上働いている私の周りの成功者たちを分析すると、以下のような特徴が浮かび上がってきました。
最も重要なのは、英語力よりもコミュニケーション能力の高さです。完璧な英語を話せなくても、積極的に現地スタッフと関わり、自分の意見をはっきりと伝えられる人が、昇給やキャリアアップを実現しています。
次に、専門スキルの習得に熱心な点が挙げられます。特に、建設業界では技能資格の取得、IT分野ではプログラミング言語の習得など、オーストラリアで認められている資格取得に力を入れている人が多いです。
また、業界選びも重要です。マイニング(鉱山業)、建設、IT分野で働く日本人は、月収50万円以上を稼いでいるケースが珍しくありません。特にマイニング業界では、FIFOと呼ばれる2週間勤務・1週間休暇の働き方で、年収1000万円を超える日本人も存在します。
さらに、ワークライフバランスを重視する文化を理解し、休暇をしっかり取得しながらも、仕事では結果を出している点も特徴的です。オーストラリアでは残業を良しとしない文化があるため、効率的な仕事の進め方を身につけている人が評価されています。
最後に、現地のネットワーク作りに長けている点です。LinkedInなどのビジネスSNSを活用し、同業者とのつながりを維持している人ほど、より良い案件や職場の情報をキャッチしています。
これらの特徴を意識して行動することで、オーストラリアでの高収入獲得の可能性は大きく広がります。
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